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アリンコも大好き和食だよ

アリンコは飢えると水にも寄ってくるんですよ。知ってましたか。

 

生き物だから当たり前ですね。

旅行などして久しぶりに家に帰って水道を使うと、アリンコが水を飲みにきます。(運べないから飲むんだろうな)待ってたぜヨ!とばかりに水滴のまわりにしがみつくのです。

でもね、アリンコはスリランカ料理に寄ってこないんだよ。アリも辛いのは苦手なのかな。

スリランカ米にも食いつきません。ある説によるとスリランカ米には強力な殺虫剤が含まれてるらしいです。どうなんだろう。

スパイスに虫を寄せ付けない成分が入っているのだろうか。スリランカカレーを食べていると蚊に刺されなくなってくるという都市伝説もあるのだよ。

 

でもアリンコは魚と鶏肉から出る水分が大好き!そして和食がお気に入り!

旨味の違いが分かるアリンコ。

スリランカに来てから台所はしっかりピカピカ掃除するようになりました。

でもお手伝いさんがねー。彼女が料理するとニンニクや玉ねぎの皮が床にハラハラ散ってくんだよねえ。水と油も床に点々と垂れてるんだよう。

私 「急がないでゆっくり丁寧に料理していいんだからねっ。ここ汚いよ。ホラ、ここ、ここも。あ~ ホラホラ落とさないでぇ~。」

お手 「はいはいはい」 と箒を手に持って掃除を始める。

私 「料理中にホウキ持たないのっ。ほら汚いでしょー。手洗ってよー。」

お手 「・・・・・」

旦那 「お前、ホラホラ言うな!シンハラ語でホラは泥棒なんだから。ホニャララゴニョゴニョ ヒッヒッヒー」

お手 (苦笑)

 

ホニャララのところはシンハラ語でこう言ってます。「ホラは日本語でチョットーって呼びかけだから気にすんな。マダムの口癖だからな。あ?そんなの知ってる?笑っちゃうよなあ。ヒッヒッヒー。」

脳天気メタボおっさん(旦那)が緩和剤の役割をしてくれるので私とお手伝いさんが爆発することはあまりないです。その代わり私VSメタボ、お手つだいさんVSメタボは大爆発して長期戦になるのです。

 

まあこんな他人家族の内情なんかはどうでもいいとして、この前トゥクトゥクで出かけた時の写真です。

 

バイク部品屋

これね、バイクの部品屋さんです。修理工場にない部品は自分で買って工場に持って行くんだって。部品が軒にぶら下がってます。

 

 

バイク部品屋

カウンターの後ろにもびっちり部品がありますがお客は中に入れません。盗難防止かな。

スリランカのお店ってこういうスタイルが多いですね。金物屋さんとか日用雑貨店とか。

店主が一人だとすっごく効率悪いんだよ。待って待って他人に横入りされても店主は知らん顔だし。この国では押しの強い者が勝つんでしょう。

 

お手伝いさんには押しが強いけど、外では弱いので待つのに疲れて諦め帰ることがよくあります。

シンハラ語 バラギリドーセ

スリランカに住み始めた時よく使った言葉。

サライ (辛い)

ラサイ (美味しい)

カマンネ (大丈夫)

 

そしてここ最近良く使った言葉。

バーラギリドーセ。

私もちょっとは難しそうな言葉を使えるようになりました。バラギリドーセの意味は、「口約束ばっかりの人」とか「いついつまでにやると言っておきながら全然実行しない人」のことを揶揄する時に使います。

 

この2ヶ月半我が家には居候がいました。旦那とは元義理の親戚という、血縁関係はないけど昔からよく知っている人です。

住んでるところを追い出されたからとりあえず荷物だけ置かせてと頼まれOKしたら、ちゃっかり本人も付いてきちゃったという笑い事じゃないけど笑っちゃう事件が起きたのです。

もう少しお金がたまったら部屋探すからとか言ってたくせに、メタボおっさん(旦那)が話を振ると「あー、今週は本当に忙しくてフゥ~。部屋は来週さがすから。」のらりくらりとかわされること2ヶ月間。こちらも我慢の限界です。

家賃タダでタダ飯食って無料ネットにお手伝いさん付きで話し相手付き(旦那のこと)。居候にとっては久しぶりの極楽天国生活なんでしょう。

私らにとっては地獄の罰ゲームだよ。

居候がいない時はお手伝いさんとメタボおっさん(旦那)と一緒に、「来週こそは出て行くと言っていたからもう少しの辛抱だ」、「でも先週も同じこと言ってたぞ、彼は本当にバラギリドーセだな」、「メタボおっさんもっとキツく居候に言ってよ」、「ヨシ今夜はキッチリ真剣に話し合うから」、「私もアイロンかけしませんから(お手伝い)」、とかグチグチ家族会議をするのに

毎回居候が帰って来ると2人とも

メタボ「おかえりー。ご飯食べるー?」←こういう奴なんです。

お手伝いさん「私はもう寝ますから、おやすみなさい。アイロンかける服は出しといてくださいね。」

…..アンタ達。このいくじなしめが!メタボおっさんバラギリドーセ!

そしてついに爆発しました。私が。

ある土曜日朝から居候が出かけたので(おっ!やっと部屋探しか。)と期待していたのに、

「靴底の修理に行ってきたんだよ。車を運転してると靴底がすり減るから。あと、彼女にも会ってきて教会にも行ってきた。いやー、疲れちゃった、ヒッヒッヒッ。」

部屋よりも靴底!?

私 「部屋を見に行ってたと思ったんだけど。部屋は見つかったの?もう2ヶ月以上過ぎてるよね。今いる部屋は来週から修理するから早く見つけて欲しいんだけど!!」(修理のとこはウソ)

そしたらすごいシュンとなって次の日部屋を見つけてきました。やれば1日で出来るじゃん。

めでたく先週お引っ越しされました。

 

メタボおっさんは車庫の開け閉めをしてあげる必要もなくなり(そんなことまでしていた)、お手伝いさんは居候と共有していたトイレとシャワーを気兼ねなく使い、私はゴロンと寝そべりながらテレビを見たりしてフリーダムを満喫しています。

 

あとから親戚の話を聞くとあわよくば我が家に半永久的に住みたかったらしい…。居候から生活費受け取らなくってよかったー。私が怒って追い出したような事を言いふらしているのでしょう。全然へっちゃらだけどね。