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黄色いランブータン

スーパーや街角でランブータンが売りだされてますね。シーズンですね。

ランブータン、マンゴスチン、ドリアンはセットで同じ季節に出てきます。

 

ランブータンは柔らかいゲジゲジ皮の中のみずみずしい果肉が美味しいです。

見た目で人を判断しちゃいけません。見た目でランブータンを判断しちゃいけませんよ。見た目でドリアンを判断しちゃいけません・・・か?

 

ドリアンは・・むむむ。

 

私の好きな黄色い甘酸っぱいマンゴはいつがシーズンなのでしょうか。マンゴはなんでか高くなって気軽に買えません。いままで1個15ルピーとかだったのに100ルピー位するんだよ今。日本に比べたら激安だけどさあ。

ガリガリ君が400円に値上がりしたら買わないでしょー。それと同じ気分です。

 

 

先週、お手伝いさんの妹が手術し退院した足で我が家にやって来ました。

私は密かに(お手伝いさんに言うと嫉妬するから)このお手伝いさんの妹を尊敬してるのだ。

名前はシロミー(仮名)としましょう。

彼女はコロンボ近郊のぬいぐるみ工場で働いているのですが、なかなか良いお相手が見つからないでいました。両親も家族も心配はするもののスリランカでアラフォー婚活は日本の何倍も難しくみな諦めかけていました。しかーし!シロミーは気に入った男性と半ば強引に自分からお見合いを決行しお姑さんに気に入られトントンと結婚にこぎつけました。スリランカでこれはなかなか聞かないですよー。両親が配偶者決める習慣がまだまだ強く残ってますからね。

これでメデタシとなればいいのですが結婚3年後お姑さんが急逝し、後を追うようにその3ヶ月後旦那さんも亡くなってしまったのです。旦那さんがなくなった時シロミーは妊娠8ヶ月。大きなお腹を抱えて喪主を務め、親戚と相続問題で喧嘩し嫌がらせを受けながら出産予定日2週間前まで工場で働いていました。しかも出産予定日はスリランカ正月直前の慌ただしい時。

実家はバスで7時間もかかり両親は高齢で手伝えません。私は我が家のお手伝いさん(シロミーの姉)に指令を出しました。

私 「今年は正月休みに帰らずシロミーの世話をしようじゃないか。」

お手「えー。正月は特別です。帰りたいー。」

私 「ここで帰ったらブッダの罰が当たるよっ!」

最初は文句言ってたお手伝いさんも出産近くなるとソワソワし出し、あれこれ準備を整えてました。無事正月前に女の子が生まれシロミーが退院するまで毎日病院に通っていました。それからは親戚が交代で世話をしにきていました。

でもスリランカで親を頼れないシングルマザーはほんとうに大変。幸いシロミーの工場長は理解のある人で今も働き続けていますが子供を一人家に置いておくこともできず、保育園もなく、今は実家近くの親戚に子供を預けて平日は工場で働き、週末は子供に会いに行く生活を送っています。娘っ子はまだ小さいので病気や怪我をすると仕事を休まなくては行けません。

生活はきついんだろうけど間違っても我が家に借金の申し込みはしてきません。一人で頑張っているのでうちが出来る事はしてあげたくなります。

 

今回の手術はヘルニアと言ってた。コロンボの国立病院に入院して手術です。国立病院だから無料なんだけど薬代は払うんだって。そして手術翌日には強制退院なんだよ。ベッドが足りないから。

家が遠いのでその日は我が家に泊まっていったってわけなんです。彼女は夕飯食べられないというので朝食用にランブータンを買いました。

黄色のランブータンです。15個で100ルピー。

 

ランブータン

 

味は赤いランブータンと変わらなかった。果実が甘いのでアリンコがゲジゲジの間を徘徊しているのです。君たちやっぱり舌が肥えてますな。

マンゴも皮が赤や黄色があるけど中身は黄色い。

バナナも皮が赤や黄色があるけど中身は白い。

南国の果物って赤と黄色セットみたいだね。

 

そのうちランブータン1個20ルピーになる日がくるのだろうか。

 

妹シロミーは次の日無事家に帰って行きました。今度抜糸する前日からまた我が家にお泊りです。

 

おまけ

電話大好きスリランカ人なので、退院してうちに着いた直後から電話がひっきりなしに鳴っていました。子供と話してるのかと思ったらお姉ちゃんの旦那の妹からとか、お姉ちゃんの娘の旦那の両親からとかの電話で、それもむこうの家族ひとりひとりが退院おめでとう+雑談をするので休む暇もなさそう。これがスリランカ親戚づきあいなのか。でもこういう付き合いがあるから娘の面倒も見てくれるんだな。

お湯シャワーバンザーイ

スリランカの家庭では、各シャワーの上に湯沸かしタンクを付けています。今の家に引っ越してきた時、私のバスルームに電気湯沸かしタンクは付いていませんでした。

なぜか台所に近いどちらかと言うとメイドさん用のバスルームにはついていました。

メイドさんのシャワーにお湯が出ても、私のシャワーは水だけ。水だけのシャワーは結構キツイ。

これはメイドさんのバスルームに付いているお湯タンク。前の住民が信じられないほどずさんなつけ方で危険なタンクになってるでしょう?熱湯でパイプが変形している。最初はコンセントがシャワーカーテンの真下(写真左下のスイッチのとこ)にあったのです。

メイドさんが感電死して冥土さんになっちゃったらマズイので、急遽上の方にコンセントを付け直しました。もとのコンセントには使わないスイッチカバーをかぶせた。

 お手伝いさんのお湯シャワー

 

私のシャワーには新しくお湯タンクを付けました。お店でタンクを買って、職人さんに取り付けてもらいます。今は小型タンクの時代なんだそうです。見た目も違うね。

新しいお湯タンク

これも電気湯沸し器なので近くの電源を引っ張ってくるから電気コードと、コンセントスイッチとかこまごましたのも揃えました。スリランカではDIYが基本。庭師のオジイチャンの紹介で来てもらった職人さんです。

本体の中はこうなっております。10センチ四方の白いタンクがお湯を沸かすところ。左の青いパイプから水が入って右の白いパイプにシャワーホースを繋ぎます。

新しいお湯タンク

 

ドリルで穴あけて

新しいお湯タンク

 

取り付けて

新しいお湯タンク

 

ハイ終わり。

新しいお湯タンク

 

わー、お湯が出るー。タンクが小さいからすぐお湯が出るんだね。つまみで熱さも調節できます。

気になるお値段は、1,000ルピー値引きしてもらって11,000ルピー。

本当はソーラーパネルでお湯を出したかったけど、賃貸なので出来ませんでした。残念。

将来は太陽熱エネルギーで電気代ゼロにしたい。そしたら電気代の値上がりに怒ることもないよね。